【栃木】おすすめグルメシリーズ5 「Dining蔵 おしゃらく」
今回ご紹介するおすすめグルメシリーズのお店は
栃木県宇都宮市にある「Dining蔵 おしゃらく」 です。
前回の記事で宇都宮市のカフェをご紹介した際に
「宇都宮なら餃子やカクテルだけど個人的にはカフェも熱い!!」と申しました。
ということで今回は新たなカフェの開拓に行ってきました!
ではレポートです!
おすすめグルメレポート
東武宇都宮駅から東に徒歩3分のところにあります。
東武宇都宮駅からめっちゃ近いです!
「Dining蔵 おしゃらく」には初めて行きましたがスムーズに行けました。
駐車場は5台くらい駐車出来ますが、もし満車の場合は目の前にコインパーキングあるのでそちらに駐車できます。
では潜入です!
↑(看板が仕込中となっているのは帰りに撮影したからです。許してね!)
外観は大谷石蔵を改築した建物となっています。
いやー大谷石の建物って雰囲気いいな~って感じますね!
この日は日曜日でしたがランチ終了のギリギリに行ったのですぐ席につくことが出来ました。
店内は1階と2階がありますが、私は1階の席に案内されました。
1階では私以外に2組ほど食事をしていて、2階では6人くらいのグループが食事をされていまいた。
店内は大谷石の壁にライトアップされていて落ち着いた雰囲気が漂っています。
このダルマストーブが雰囲気を倍増させてますよ!
メニューを拝見し注文です!
●美養膳プレート 1400円(税込)
ランチは「美養膳プレート」と限定のプレートの2種類でした。
限定のプレートは既に終わってしまったのでこちらの「美養膳プレート」にしました。
注文するとメイン料理を「お魚」か「お肉」のどちらにするか聞かれます。
私は「お肉」にしました。
内容は
・玄米ご飯
・コラーゲン入りの鶏ベースのスープ
・プレート
(サラダ・豆乳のグラタン・明太ポテト・めかぶ・鶏もも肉・ピーマンとナスの天ぷら)
・フルーツヨーグルト
・コーヒー
それでは
いただきます!
まずはプレートのサラダ・めかぶ・明太ポテト・豆乳グラタンを頂戴します!
サラダにめかぶ、なんか健康的な感じがします(笑)
豆乳グラタンは豆乳を使っているためか後味があさっりしています。
ん~美味しい!
さてさて、ピーマンとナスの天ぷら・鶏もも肉・玄米ご飯・コラーゲン入りスープの4コンボをいただきます!
ピーマンとナスの天ぷらはサクサクで美味しい!
鶏もも肉は甘酢にチリソースが和えてありピリ辛になっています。
んまい!
そして鶏もも肉をon the玄米ご飯して食べます(笑)
コラーゲン入りスープでワンクッション!鶏ベースなので鶏の出汁がでています!
そして最後にフルーツヨーグルとコーヒーでまったりしてお店を出ました!
まとめ
メニュー名や内容からして気づいたかと思いますが、「Dining蔵 おしゃらく」はヘルシーなメニューが特徴のお店となっています。
野菜・豆乳・コーラゲン・玄米と健康番組出てきそうな食材をふんだんに使っています。
そのため女性のお客さんに人気なお店となっています。
野菜はその時の旬の野菜を使いランチのプレートの内容は日によって変わるらしくリピートする楽しみがあるお店のようです。
ただ、量やパンチが強い料理を求める男性には少し物足りないと思います。
私も食べ終わった後「もうちょっと食べたいな~」とか思いましたからね(笑)
ヘルシーな女性にはオススメなお店ですよ!
さて、次は何処のカフェを開拓しょうかな~(゚∀゚)
概要
住所. 〒320-0808 栃木県宇都宮市宮園町8-9
電話番号. 028-638-0409
営業時間. 昼:11:30~14:30(LO14:00) 土日〜15:00(LO14:30) / 夜:18:00~23:00(LO22:00)
定休日. 月曜日
【栃木】ゆるきゃら写真館 「さのまる」
人が多かったのでうまく撮れていませんが、さのまるを見て癒やされて下さい(笑)
さのまるとは?
2011年に誕生した佐野市のブランドキャラクターです。
ブランドキャラクターのため佐野名物の佐野ラーメンのお椀の笠をかぶり、ちぢれ麺の前髪が出ていて、腰にはいもフライの剣を差しているお侍さんのキャラクターとなっています。
ゆるキャラグランプリ2013では見事グランプリに輝きました!
今では多くのグッズが発売され、くまもんなどの他のゆるキャラ達とお仕事をするほど大忙しのさのまる君です!
では先日、撮影した写真はこちら
さのまる写真館
真正面さのまる
斜めさのまる
横さのまる
Instagram風に加工したさのまる(笑)
ドアップ真四角さのまる(笑)
申し訳ありません。
取り乱しました。。。
まー少ないですがこんな感じとなります。
よかったら画像保存して待受にしちゃって下さい(笑)
また、北関東のゆるきゃらに会ったら撮影したいと思います!
次は「ぐんまちゃん」かな~。
「足利市×刀剣乱舞」コラボ記念!栃木県足利市の魅力を調査!
今回は緊急企画として「栃木県足利市」の魅力を調査しました。
何故、「足利市」の魅力を調査したかというと、
先日とあるイベントの詳細情報が発表されました。
そのイベントとは
「足利市 × 刀剣乱舞-ONLINE-」 コラボレーション企画
足利市立美術館 特別展「今、超克のとき。山姥切国広 いざ、足利。」
という今若い女性たちに人気のオンラインゲーム刀剣乱舞とのイベントになります。
リアルタイム検索で5位になっていましたよ!
刀剣乱舞を知らない方に簡単に説明すると
名刀を擬人化した「刀剣男士」を収集・強化し、合戦場の敵を討伐していく刀剣育成シミュレーション。正式名称は「刀剣乱舞-ONLINE-」(とうけんらんぶオンライン)、公式略称は「とうらぶ」。 2015年にミュージカル化、2016年10月にはアニメ化されている。
「山姥切国広」が展示される噂は2016年の秋頃からあり、個人蔵のため足利市と所有者の間で交渉が行われたようです。
足利市凄いですね!
それで今回展示に関する詳細情報が公開された流れになります。
私はある程度のことは聞いたことあるのですが、詳しくは知らないんですよね(笑)
なので適当な事はかけません(笑)
詳しく知りたい方はGoogle先生に聞いてみてください。
このようなイベントを行うので多くのお客さんが足利市に来られると思います。
そこで、足利市を知らない方に少しでも魅力を知ってもらおうと緊急に書きました。
では、足利市の魅力やオススメスポットを紹介します!
足利市とは?
なので足利の人たちは群馬県とのほうが文化的・経済的に関わりが強いです。
足利と聞くと歴史で習った「足利尊氏」を思い出す人が多いと思います。
足利市はこの「足利氏」発祥の地としても知られます。
また、フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼んだ日本遺産「足利学校」があります。
この「足利学校」ですが当時関東において最高学府という凄い学校でした。
足利市は歴史と文化の街ということです。
交通に関してですが東京から足利市に訪れる場合だと
◆自動車
これは一番簡単な方法ですが、地元民の場合だと東北道の佐野藤岡ICか館林ICから東京に行く人が多い気がします。
◆電車
・JRの場合
・私鉄の場合
(なんじゃそりゃ!)
地元民が電車で東京に行く場合はほぼこのパターンです。
特急りょうもう号だと乗り換えなしで快適に約70分で浅草まで行けます。
(特急料金が発生するので少し割高になりますが。。。)
と簡単に説明しましたが足利市のおすすめポイントは次でご紹介!
あーっと紹介する前に!
足利市のおすすめスポット
①足利学校
フランシスコ・ザビエルが「坂東の大学」と呼び、当時関東において最高学府という凄い学校!
今では日本遺産に認定され多く観光客が訪れます。
②鑁阿寺(ばんなじ)
元々は足利氏の館で名残として四方をお堀で囲われ東西南北の4つ門から出入りできるというお城のようなつくりになっています。
③織姫神社
足利の織物の守り神として創建されましたが、今では縁結びの神様として神社で挙式を執り行うことができます。
そうのような背景から織物の守り神を祀ったようです。
④渡良瀬橋の歌碑
「渡良瀬橋」と聞いて音楽好きの人はわかったかと思います。
歌手の森高千里さんが1993年にリリースした名曲です。
そのため、歌詞の中には実在する場所が出てくるんですよ。
足利市のおすすめグルメ
⑤一茶庵本店
全国にある一茶庵系の総本山が足利市にあります。
東京の方だと「鎌倉 一茶庵」が有名じゃないでしょうか。
でも、栃木でお蕎麦というと日光が一番有名になりますかね。
⑥香雲堂本店
足利市に遊びにきたらお土産はこれでしょ!
古印最中です!
この最中のあんこが絶品です!
個人的にも香雲堂本店のあんこはトップクラスだと思います!
⑦デイリーファーム
20年くらい前から営業している小さなクレープ屋さんです。
ここのクレープの特徴は安くてボリュームがある!
その安さは200円から食べれるという原宿じゃ考えられない値段です(笑)
しかもボリュームもある!
そのせいか中高生や主婦の方が多く、お休みの日は行列が出来るほど人気のクレープ屋さんです!
各番号と場所はこんな感じです。
その他のおすすめ
知らない人はいないんじゃないかってくらい書の詩人として有名な方です。
そのため街中では相田みつをさんが書いた看板や包装紙などを見かけることが出来ます。
「香雲堂本店」さんの包装紙もその一つです。
今でいうデザイナーさんってところですかね。
こんな感じでまとめてみました。
今回は足利市の中心市街地をメインとし、基本的なおすすめポイントと簡単な説明だけとなります。
それぞれの詳細については後々レポート出来たらなと思っております。
それに、足利市にはもっと多くの魅力があり書きたいのですが全部まとめてたら文字数がとんでもないことになるので(笑)
その魅力は後々レポートして詳しく書きたいと思います。
お楽しみに!